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柴犬とほかの犬を多頭飼いするときの注意点と仲良くさせるポイント

   

柴犬のみを飼っていれば問題はないのですけど、他の犬との多頭飼いを考えている人も少なくないでしょう。

いろいろな犬を飼ってみたいというのは愛犬家の自然な欲求だと思います。

柴犬と他の犬を飼う場合の注意点と、仲良く共存させるためのポイントなどをご紹介します。

多頭飼いをしてみたい

柴犬とは違った種類の犬も飼ってみたい、あるいは他の犬をすでに飼っていてそこに柴犬を新しく加えたい…。

愛犬家だったら多頭飼いに興味を持っている人も多いでしょう。

 

朝夕の散歩でも3匹くらいの犬種の違う犬を一緒に散歩させている人がいると、うらやましく眺めているのではないでしょうか。

仲良くかつ整然と散歩している犬たちを見ていると、多頭飼いをしてみたいという欲求がわいてくるものです。

うちもそうでした。

 

というよりも柴犬を元々飼っていて、他にどんどん犬が増えていったという感じですね。

自分で購入したのは一匹もなくて、里親として子犬を預かったというパターンが多かったのです。

 

もともと、犬好きでしたし、柴犬を飼うことで犬に対して自信がついたことも大きかったのです。

柴犬は利口な犬でしたが、最初から試行錯誤を繰り返しながらしつけをしてきました。

 

それでも家を留守にすることも多かったので、柴犬も家に一人で留守番だと寂しいんじゃないかなって思ったんです。

私が家を出ていくと寂しそうに見送りますし、帰ってきたら飛びつかんばかりに喜んでくれますから。

 

だから、里親になってという要望も渡りに船みたいな感じで二つ返事でOKでした。

居間もそれなりに広いし一匹や二匹増えてもどうってことはないって感じでしたからね。

 

多頭飼いの注意点やポイント

柴犬との多頭飼いの注意点とポイントです。

まず一番大事なことは、誰が一番偉いのかを犬たちに教え込むことです。

犬は集団で生活する動物ですから、常にリーダーは誰かを認識したいのです。

 

誰もいなければ自分がなりたいと思っている動物なのですよ。

だから、当然ですが、リーダーは飼い主がならなくてはいけません。

多頭飼いで新しく家にやってきた犬たちも誰がリーダーなのかをまずは探ることから始まると思います。

 

すでに先住犬である柴犬がいますから、柴犬がリーダーなのか飼い主がリーダーなのかを把握したいのです。

稀にですが、そんなしつけをしないと後からやってきた犬がリーダーみたいなことになってしまうので、その点は注意した方がいいですよ。

 

ですから、多頭飼いで新しい犬を出迎えたときは、リーダーは飼い主であることを認識させるために犬たちをしつけなければいけません。

また、先住犬である柴犬も大いに活用しましょう。

 

新しく多頭飼いでやってきた犬たちに、飼い主と柴犬の主従関係を見せてあげるのです。

そのときはお手とかちんちんなんかを見せると、飼い主のほうが偉いのだな、柴犬もしっかり言うことを聞いているなということで飼い主をリーダーとして認識してくれますよ。

 

また、やってきた犬たちがまだまだ子犬だったとしたら、それだけではうまくいかないこともあるので、きちんとしつけをするようにしましょう。

その際は先住犬である柴犬のほうも先輩犬として認識させてあげるといいでしょう。

実は先住犬の柴犬もそういった犬の序列というのはしっかり見ているんです。

 

ですから、後からやってきた犬たちばかりかまっていると焼きもちを焼きますし、嫉妬もしますよ。

それが柴犬にストレスともなりますから、犬の序列というのも大事です。

 

何をするにも柴犬を優先するようにしたら、柴犬も安心しますし、後からやってきた犬たちも柴犬のほうが偉いんだ先輩なんだという認識を持ってくれるでしょう。

ですから、どのような場合であっても、先住犬である柴犬を優先するようにしてください。

 

柴犬はそういったところをしっかりと見ていますよ。

後から来た犬を優先してしまったら、主従関係が逆転してしまって、柴犬は絶対に面白くないですからね。

ストレスが溜まって攻撃的な性格になるかもしれません。

柴犬との多頭飼いでは環境にも配慮

仲むつまじく犬同士が同じ寝床で一緒に重なり合って寝るという光景はうらやましいのですが、実際にはそれは犬同士の相性とか性格によります。

そのあたりの仲の良さはおいおいと構築されるものですし、仲が良くならない場合もあります。

 

これは、飼い主でもなんともできないですよ。

仲が悪ければずっと仲が悪いです。

もっとも、犬は協調性とか順応性があるのである程度までは仲良くできるかもしれませんが、このあたりは犬たちに任せるしかありませんし、多頭飼いのリスクということで飼い主さんも認識しておかなければいけません。

 

ですから、ケージを利用するなら1匹ずつ別々にするか、ケージを使わないなら寝床を少し離して独立して置くようにしましょう。

仲が良ければ一緒に寝床で寝るようになりますよ。

でも、縄張り意識が強いので、先住犬である柴犬のほうが嫌がりますね。

 

私のところがそうでした。

仲が悪いというわけではなく、一緒に遊んだりもするのですが、寝床は別でしたし寝床に他の犬が入ってきても嫌がってました。

それと小競り合いのようなケンカをするんですよ。

 

これはすぐに止めないでしばらく様子を見てみましょう。

ケガを負わすような噛み合いのケンカになったら止めなくてはいけないのですが、単にじゃれあっているだけかもしれません。

 

それと多頭飼いで後から家にやってきた犬が大型犬で、柴犬が負けそうなときもあるでしょう。

寝床を取られてしまうこともあるかもしれません。

 

そのときはしっかりと飼い主のほうで柴犬のほうが偉いんだということを教えてあげないといけません。

それとケンカは大型犬ほうが強いのはわかりきっているので、この場合のケンカは飼い主のほうでさせないように、ケンカが始まってしまったら止めるようにしてケンカをしないようにしつけるようにしてください。

 

性別に注意する

オス同士の多頭飼いはオス自体が気性が荒いので要注意です。

メス同士のほうが多頭飼いはしやすいでしょうね。

オスメスの組み合わせは、同じ犬種だったら仲良くなりますが、望まないのであれば避妊手術はしておいたほうがいいでしょう。

 

性別の組み合わせというのは犬種が違ってもけっこう大事ですよ。

うちはすべてメス同士でした。

みんな仲が良かったですよ。

 

オス同士の多頭飼いはあまりお勧めできないようです。ケンカが絶えないということですが、これも性格によるものだと思うのですけどね。

犬の場合はメスのほうがオスに従うようなところがあるので、オスメスの組み合わせもお勧めですよ。

 

多頭飼いのメリット

多頭飼いのメリットは、家に誰もいないときに柴犬だけ留守番させていると寂しい思いをさせるのですが、多頭飼いでしたら、犬同士が一緒に遊んでくれるので寂しくないということですね。

多頭飼いで犬同士がじゃれあって、飼い主に慣れてくれないのでは?という懸念を持つ人も少なくないようです。

 

しかし、犬は基本的に飼い主に構ってもらいたいのでそういう心配はないですよ。

犬にとって、飼い主は餌をくれて世話をしてくれる存在ですから、離れていくということは絶対にありません。

 

一度主従関係を結んだら柴犬はどこまでも忠実に接してくれる賢い犬なのです。

ですから、多頭飼いは犬同士で遊んでくれるので、その姿を見るのがとても癒やされるんです。

 

多頭飼いのメリットはそこにあるのかなって最初は多頭飼いに不安だったのですが、多頭飼いにして柴犬にとっても良かったなって思いますよ。

柴犬の性格や習性を考えると多頭飼いへの摘要度はそれほど高くないというのは私も思いました。

 

それでもしつけなどをすると適応力もあります。

あとは犬同士の性格ですね。

 

犬の中で順位を決めてしまうのですが、あくまでも先住犬である柴犬を優先するのが先決ですよ。

そのあたりはしっかりと対応してあげてください。

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