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柴犬の毛をトリミングしてみよう!お家でできる方法と頻度について

   

柴犬の抜け毛はとにかくすごいです。

そのため体毛の手入れは欠かせませんよ。

体毛の手入れは、柴犬の健康維持のためにも必要です。

今回は、柴犬のトリミングの方法をここでは順を追って説明していきます。

柴犬の体毛についてのおさらい

柴犬の体毛についておさらいしておきましょう。

柴犬の体毛は見て分かるとおり、かなり短いです。

そして二層構造になっているので典型的なダブルコートですね。

 

ダブルコートというのは上毛と下毛の2つの種類の体毛から形成されていることです。

上毛が剛毛で外部の刺激から守る役割があります。

 

背中などに生えている体毛が上毛ですね。これは一年を通して生えてくる体毛です。

柴犬のカラーは4色に分けることができます。

一般的な赤毛、そのほかには、黒毛に白毛、そして胡麻毛です。

 

この色を成して言えるのが上毛ですよ。

水をかけると嫌がるのですが、水をかけてもはじくのがこの上毛の特徴です。

 

自然にコーティングができているということですね。

ですから、あまり柴犬はお風呂に入ることが好きではありません。

 

体毛だけを考えたらその必要がないですし、反対に体毛の働きを弱めてしまうことにもなりかねないので、水を極端に嫌う修正があるんです。

もっとも、これも馴れですから、できるだけ週一でお風呂に入る習慣をつけるようにしたいものですね。

 

お腹などの下毛ですが、これは換毛期に生え替わる体毛です。

柔らかい体毛ですが、体温管理に一役かってくれる体毛ですよ。

柴犬の大きな特徴ともなっている、換毛期ですが、そのときにはこの下毛のケアがとても重要です。

 

換毛期とはいっても柴犬の全身の体毛が生え替わるというわけではありません。

主に、脇腹や頭部、さらには四肢や側胸の体毛です。背や大腿部は年中無休で抜けますよ。

 

柴犬の換毛期は、実は決まっていないという説もあります。

一般的には春と秋の年2回といのが通説となっているのですが、実際には柴犬の体調などに大きく左右されます。

 

うちの柴犬は年に2回春と秋に明確に換毛期が訪れるのですが、他の柴犬は年中換毛期という壮絶な状態の柴犬もいるようです。

柴犬によっても個体差があるということですね。

 

柴犬のトリミング

柴犬には体毛のお手入れが欠かせません。ということでトリミングが必要になるのですが、まずはトリミングに必要な物を揃えましょう。

一般的にトリミングはペットショップで行ってもらったほうが仕上がりもよく、手慣れたもので短時間で綺麗にしてくれます。

 

しかし、けっこうな料金がかかります。

馴れてくれば自分でも十分にトリミングができるので、ここでは飼い主さん自ら行うトリミングに挑戦です。

 

まずはトリミングに必要なアイテムを揃えましょう。

柴犬のトリミングに必要なアイテムということですが、スリッカーブラシとコームが定番ですね。

この二つがあれば基本的に大丈夫です。

 

スリッカーブラシは、金属製のブラシで大量の体毛を簡単に取ることができます。使い方にコツが必要ですが、柔らかく押しつけないようになでるように使うのがポイントですね。

コームですが、スリッカーブラシで絡みついた体毛を取るときに用います。

 

基本的にはスリッカーブラシとコームはセットと考えてください。

うちでもこの組み合わせでトリミングをしていたのですが、もっと便利なアイテムを発見しました。

それがファーミネーターです。

 


ファーミネーター 中型犬 M 短毛種用 【正規代理店品】

 

スリッカーブラシとコームを合わせたようなもので、さらに体毛をファーミネーターの中に溜めてくれるので体毛が外に飛び散らないのです。

これを使うともう元のトリミングには戻れないくらいの優れものですよ。

 

柴犬の換毛期にうなされている人は是非ともファーミネーターを使ってみてください。

といっても、柴犬の飼い主さんだったらすでにファーミネーターを使っていることでしょうね。

ということでファーミネーターを使ったトリミング方法を紹介します。

 

ファーミネーターとは

プロも使用しているとして評判の下毛を刈りタイプのブラシとなっています。

注意したいのは抜け毛を取るタイプのものではないということです。

 

あくまでもカットとして使用するものですから、注意してください。

そのため、加減しないと思った以上に刈り取ってしまうこともあります。

これって馴れれば面白いほどにカットできるんです。

 

まさに柴犬の換毛期には無くてはならないアイテムとして我が家に君臨していますよ。

値段が少しお高いのがネックなんですよ。

 

プロも愛用している製品ということですから、値段は5,000から10,000円近くするんです。

この値段の幅はファーミネーターの大きさです。

小型犬から大型犬まで対応していますよ。

 

ネット通販などではで安価な輸入品が売られています。

まがいものというかコピー商品が多く売られているので注意が必要ですよ。

 

長く使えるものですから、しっかりとしたところで購入するようにしてください。

それと注意点ですが、柴犬は飼い主に忠実で辛抱強いです。

 

だからといってトリミングはそれほど好きな時間ではないので、飼い主がじっとしておくように命令しても、特に子犬の場合は言うことを聞かないことも多いです。

柴犬のトリミングの時期ですが、生後6ヵ月くらいから固い大人の体毛に生え替わるのでそれ以降はトリミングをしても大丈夫です。

 

最初は無理強いすることなく、嫌がったらすぐに止めるようにしましょう。

反対に嫌がっていても無理矢理トリミングを行って馴れさせようとする人もいます。

これも間違った方法ではありません。

 

馴れということではこちらのほうが良いかもしれません。

私の場合はゆっくりやっているので嫌がってたらまた今度でいいかって感じでしたね。

柴犬も換毛期のときってけっこう不快な気持ちになるんですよ。

 

痒くなることもあるみたいですから、そのときのタイミングで素直に応じてくれることもありますよ。

もっとも、飼い主の言うことをよく聞かせるしつけをするには無理矢理トリミングをしたほうが良いケースが多いですね。

ステップ1

ファーミネーターを使用したトリミングの方法を順に紹介していきます。

上毛と下毛の二つのパターンがあるのですが、基本的にはそれほど変わりはないので同じケースで説明します。

 

基本は逆毛にならないようにということです。

要するに毛並みに逆らわずに順剃りするようにしましょう。

特に上毛の場合は剛毛ですので、逆剃りしたら柴犬が痛がってしまいます。

 

とうよりも上毛の場合は逆剃りできないでしょうね。

ということで、特に前準備もなく、ファーミネーターを片手に持ってトリミングしていきます。

 

ブラッシングの要領でかまいません。

普通のトリミングでは、あらかじめ体毛を濡れたタオルで拭いて汚れを取るといった方法をとるのですが、ファーミネーターの場合はそんな手間をかける必要はありません。

 

前置きが長くなってしまいましたが、柴犬をうつぶせ寝させて、まずは背中からファーミネーターを優しくなぞるように首筋から背中、さらに腰にかけてかけていきます。

 

ステップ2

次が下毛です。

お腹の体毛になるので、これは立たせてファーミネーターをかけるやりかたと、仰向け寝にさせてかける方法があります。

 

どちらでもやりやすい方法でいいのですが、飼い主さん的には仰向け寝のほうが見やすくていいでしょうね。

ただし、柴犬のほうが嫌がるので、ここは信頼関係が大切ですよ。

これも順剃りの要領で優しくなでるようにファーミネーターをかけてください。

 

ステップ3

ステップ2でおとなしくしているようでしたそのまま、首の周りや足などにもファーミネーターをかけていきます。

おとなしくしていないようでしたら、立たせてから足の体毛をファーミネーターをかけて取り除いていきましょう。

 

ステップ4

最後にしっぽにもファーミネーターをかけて終了です。

かなり大雑把ですが、ファーミネーターを使うとこんなものです。

 

時間にしても手際よくやれば5分から10分くらいのものでしょう。

基本としては毎日でも暇があればやることが大事です。

 

ファーミネーターの中に体毛が溜まっているので、2回なでたくらいで取り出すようにしましょう。

ファーミネーターを使うと本当に簡単にトリミングできるので、他のトリミングはできなくなりますよ。

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